北京社区での防疫措置ボランティア活動

　4月22日以降突発的に北京に発生した新型コロナウイルスにより、朝陽区麦子店街道枣北社区居民委員会は居住者に対してＰＣＲ検査サービスを行いました。幾度にわたる３日間連続の検査は居住委員会に大きな重圧ををもたらしました。

　董事長徐敏及び日本人管理部の巽純子の入念な組織管理の下で、ビルに住むすべての日本籍のお客様の日常的な生活を保障するだけではなく、同時に会社の基本である“我々は人の為に、人々は私の為に“という初心を持って副総経理常静を筆頭に会社のスタッフは積極的に社区でのボランティア活動に参加しました。

　５月７日～18日12日間にわたり、検査チームの秩序を維持し、日本籍の方への通訳、年配の方、子供、緊急な方向けの誘導等、居住委員会の重圧を少しでも軽減するために微力ながら貢献しました。